初心者必見!フュアーハンドオイルランタン 使い方 芯の交換 芯が焦げた原因

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こんにちは!わがやキャンプです。

実は先日、フュアーハンドベイビースペシャル276スパークリングアイロンを購入しました。

見た目がめちゃめちゃかっこいいです!

この前デイキャンプに行ったとき初めて使いました。

私があまり下調べせずに使ったのがいけなかったんですが、最初火をつけてから1時間後に勝手に火が消えていて、おかしいなと思いながら、火をつけなおして使っていました。

しかし、数分後には火が消えていて、何度も火をつけなおして使用していました。

最終的に芯がすべて焦げ切ってしまうというトラブルが起こりました。

ちょっと恥ずかしい経験ですけど、同じことをする人がいるはずなので、原因と正しい使用方法を調べたのでお伝えします。

目次

焦げ切ってしまった原因

結論から言ってしまうと芯の出し過ぎです。

フュアーハンドランタンは芯が1~3㎜程度でていればOKです。

芯を出し過ぎることによって燃えるスピードが速くなり、すぐ焦げてしまいます。

また、芯を出し過ぎることにより火が大きくなりすぎます。火のサイズは1.5~2㎝が推奨されています。

その他には、オイルが芯に染み込んでいないときに焼けてしまいます。

確かにそれはただ焼いてるだけなのですぐに焼け切れてしまいますよね。

オイルを入れてから1~2時間程度してからつければ確実にオイルが芯にいきわたっていると思うので試してみてください。

ちなみに今言ったことを試してみましたが、先っちょが少し焦げる程度でした。

私が最初にやっていたときは上のほう1㎝弱くらいは焦げてました。かなり芯を出し過ぎてましたね。笑

写真くらいちょっとで大丈夫でした。参考にしてみてください。

使い方

使い方は結構シンプルです。

初めて買ったときはまず芯をカットします。

カットするためにホヤを外します。

取手を上に持っていき、握ると外しやすいです。

次にバーナーを外します。芯がついてるところですね。

写真のように火力調整ハンドルを動かすと外れます。

次に写真のように山みたいにカットします。

これをすると炎の形がきれいになるようです。

そのままの状態で火をつけたことないから差がわかりませんが。笑

次に外した逆の作業をして元に戻します。

次にオイルを入れて1時間くらい放置します。

15分くらいでもいいかもしれませんが、私はもう焦がしたくないので1時間はおきます。

次に左にあるシリンダーをおろすとホヤが上に上がります。

その下の隙間の芯に火をつけます。

そのあと先ほどのシリンダーを元戻して完了です。

先ほども言いましたが、芯は数ミリ出てれば大丈夫なので出し過ぎ注意です。

最後のレバーを戻すのがなかなか硬くて難しいです。自分なりにいいやり方を探したほうがと思います。

芯の交換

幅13㎜、長さ15㎝~25㎝の芯を用意します。

私はロールタイプを購入しカットしました。

先ほどと同じようにバーナーを外します。

次にバーナーの裏側から芯を入れます。

火力調整ハンドルを回して芯を出します。

あとは芯をカットして戻せば完了です。

わざわざ説明しなくてもいいぐらい簡単でした。

まとめ

フュアーハンドオイルランタンの使い方について解説しました。

本当にカッコよく、雰囲気抜群です。

同じようなオイルランタンでデイツ、キャプテンスタッグ、カメヤマからも出ているので是非チェックしてみてください。

それでは皆様楽しいキャンプライフを!!

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