こんにちは。わがやキャンプです。
私たちは、キャンプ歴がもうすぐ3年になるファミリーキャンパー(キャンプ回数が少ないのでまだまだ初心者)です。(子供は7歳と4歳で4人家族です。)
今回は、RATEL WORKS(ラーテルワークス)のCAMP GEAR BAG(キャンプギアバッグ)というソフトコンテナをご紹介します。
この記事はこんな方に向けて書いています。
- ちょうどいいサイズ、価格のソフトコンテナを探している
- ハードコンテナからソフトコンテナにしたい方
- マンションに住んでいてキャンプ道具の移動が大変な方
- 細かいキャンプ道具を一つのバッグにまとめたい方
- キャンプ中、どこに荷物がいったかわからなくなる方
上記に当てはまる方、ラーテルワークスの「キャンプギアバッグ」でその悩みが解決しちゃうかも!
キャンプ道具(ギア)が増えてくると、どうやって持ち運ぶのか悩みますよね?
特に細かいギアは、キャンプ中どこに行ったのかわからなくなり見つけるのが大変です。
そんな悩みを解決できてしまうのが、ラーテルワークスの「キャンプギアバッグ」。
このバッグ、ポケットが18個もあり、細かいギアを分けて収納することができます。
荷物がどこにあるのか一目瞭然で、大きすぎず、小さすぎないちょうどいいサイズ感なので、細かいギアはすべてこのバッグに入れてキャンプに行けちゃうんです。
ラーテルワークスの商品は人気なものが多く、欲しい方は、在庫がある今のうちがチャンスです。
「キャンプギアバッグ」が少しでも気になる方はぜひ最後まで読んでね!
ラーテルワークスを知りたい方は↓の記事を読んでね!
キャンプギアバッグの特徴
キャンプギアバッグを外観、収納、その他の項目でご紹介していきます。
外観
カラーは2種類
ブラック
グレー
カラーは、2種類でブラックとグレー。
ブラックのソフトコンテナは他社製品もあると思いますが、この色見のグレーはラーテルワークスならではではないでしょうか?
グレーも捨てがたかったんですが、わがやは、目指しているサイトの雰囲気を考えてブラックを選びました。
シンプルでかっこいい
ご覧の通り、シンプルなデザインでカッコイイです。
どんなキャンプサイトにも馴染むデザインですね!
大きすぎず、小さすぎないサイズ感
約W53cm×D26cm×H33cm
収納サイズ:約W53cm×D10cm×H33cm
ラーテルワークスの公式サイトにも大きすぎず、小さすぎないサイズ感と紹介されていますが、実際に使ってみると本当に絶妙な大きさです。
わがやはなるべく必要最低限の荷物でキャンプをするように心がけているので、細かい荷物はすべてこのバッグに納めるようにしています。
取手がたくさんある
取手がたくさんあります。
前後の下部に取手がついてるバッグは珍しいですね。
車を横づけできないキャンプ場で便利なショルダーストラップもついてます。
生地がしっかりしている
こればかりは直接触ってみなければわかりませんが、生地がしっかりしてるんです。
表地:ナイロン1680D
裏地:420デニールバリスティックナイロンPVCコーティング
ボトム生地:ターポリン素材
ハンドル:ナイロンベルト
ラーテルワークスの商品は、どの商品も質感がいいよね!
ラーテルワークスのホームページに経年劣化も楽しめる生地って書いてあったよ!
四角い形をしているので、車のデッドスペースが少ない
こちらの商品は、下部の方まで四角い形をしているのでデッドスペースが少ないです。
「どういうことだよ?」って思いましたよね?
この商品を手入れるまでは無印良品の頑丈ボックスを使っていました。
こちらの商品、価格もリーズナブルで本当素晴らしい商品なんですが、唯一残念なところが、二個並べると生まれるデッドスペースです。
車の荷室に余裕があれば全然問題ないんですが、カツカツの方はこのデッドスペースが命取りとなる(←大げさ)ことがあります。
まあソフトコンテナは大体四角い形をしていますが ...
カラビナをかけれるループが前後についてる
前
後
前後にカラビナなどをかけれるループがついてます。
写真のようにバッグを吊るしたりできます。
キャンプ中に外にちょっとしたものもひっかけられるので意外と便利ですよ。
軽い
これはハードケースと比べてですが、バッグ自体が約2.2㎏と軽いので荷物をたくさん詰めても重くありません。
収納
ポケットがたくさんある
18個とポケットがたくさんついてます。
「実際に使うまでこんなにポケットいるの?」って思っていましたが、あるととっても便利。
荷物を移動中に中身が動いたりしないし、上から見て何があるのか一目瞭然です。
蓋になる部分にも収納できます。
ここは、3つの部屋に分かれています。
ポケットが多いことによって、どこに何があるのかすぐにわかるのがいいよね!
ファスナーで仕切りを外せる
もっと大きいものも入れたいと思っていたそこのあなた。
安心してください。
真ん中3つの仕切りは、ファスナーで外すことができるので大きい荷物も入れられますよ。
1か所だけ、2箇所だけなど荷物の大きさによって調整できるし、自由度が高いです。
こういった仕切りはマジックテープが多いんですが、ファスナー式なのでよりしっかりした作りに感じられます。
左側はランタンなど割れ物を入れられるクッション入り
バッグの正面向かって左側のスペースは、生地にウレタンのクッション材入りです。
これでランタンなど、割れたら困るものも収納できますね。
高さがあるから、ランタンを立てたまま収納できる
高さが33㎝あるので、わがやのフュアーハンドのオイルランタンも立てて収納可能。
いくらクッションがあるとはいえ、直入れはビビるので、いつもはクッション入りのカバーに入れてからしまってます。
カバーに入れてからでも難なく入る高さなのがいいですね。
大きさの割に量が入る
ちょっと見た目は悪いんですけど、この入っている荷物を出すと、
これだけの量が入ってます。
上手くしまえばもう少し詰めれるくらい余力もあります。
ソフトコンテナというとこで、想像以上に収納力です。
ハードコンテナとは違い多少の無理はできます。
ソフトコンテナを使う最大のメリットは、この点ですね!
その他
価格がちょうどいい
価格は7900円(税込)とちょうどいいです。
何がちょうどいいかって、これ以上安くなると作りが安っぽくなりそうですよね?
普段使ってるバッグなどを考えると買いやすい価格ではないでしょうか。
発売当初は8900円だったそうで、ブランド側が多くの人に使ってもらいたいという熱い気持ちがあり1000円引きされたそうですよ。
カラーが変更になった
2023年5月からカラーに変更になりました。
カラー:ベージュ、カーキ → ブラック、グレー
ベージュ(左)、カーキ(右)
ブラック(左)、グレー(右)
個人的には、ブラック、グレーの新色の方が魅力的!
デメリット
ここまで、特徴やいいところをご紹介してきましたが、デメリットにも目を向けましょう。
わがやが感じたデメリットは3つ!
ほとんどがソフトコンテナのデメリットです!
積載時、上に重いものを載せられない
車に荷物を積む際に上に重いものを載せられません。
このデメリットは、バッグの中身にもよりますが、わがやはランタンを入れているので、むやみに重い荷物を載せることができません。
雨で濡れてほしくない
こちらもソフトコンテナならではの悩み。
ハードコンテナなら多少の雨は気になりませんが、ソフトコンテナなので気になるところ。
「キャンプギアバッグ」は防水でもないので中の荷物と、バッグのことを考えるとなるべく濡らしたくありません。
7900円と決して安はない
以前に使っていたハードコンテナが無印良品の「頑丈ボックス(大)」で、価格が破格の2,490円(税込)。
安すぎるんです。
他のブランドでも、同じようなサイズ感だとソフトコンテナよりハードコンテナの方が安い傾向にあると思います。
ソフトなくせに高いので、微妙に思うかもしれませんが、ソフトコンテナならではの使い勝手があるので、ハード派の方も使ってみる価値はありますよ。
口コミは?
楽天市場の口コミを見ていきましょう。
最高のギアバッグです
ギアのコンパクト化・集約化を進めている中で、デザイン、サイズ感、ポケット数、細かな工夫などなど、まったく期待通りのバッグでした。
思ってた以上にモノが収まりましたので、テントやチェア等の大物以外はこのバッグに収まるものしか持って行かないというルールにしています。
デザインと機能性、質の高い仕上がりに、いっぺんにラーテルワークスさんのファンになってしまいました。再販次第ソフトクーラーもウッドテーブルも購入するつもりです。
これからも格好良くて上質なモノづくりを提供いただけることと、顧客に寄り添った企業姿勢を貫いていただけることを益々期待しています!男性 50代
出典:rakuten
ベージュカラーに続いて新色GET
出典:rakuten
前作のベージュカラーに続いてのリピーターです。アル○ートルの68Lと併用してましたが 大きすぎて車に積むのが辛くなりましたので スリムなラーテル ワークス社のバックが再販されたので 再度購入しました。仕切り板の取外しがファスナーでスムーズに行えるので とても便利です。高さもあるので ランタンなども収納出来るので非常に使い勝手が良いです。着々とラーテルワークスの沼にハマっています。
男性 60代
ハードからソフトケースへ
出典:rakuten
これまでハードケースを使用していましたが、今回ソフトケースを使用してみたいと購入しました。
先日キャンプで使い、見た目、使い勝手、大きさ全て満足です。
耐久性はこれからでずが生地もしっかりしているので長く愛用できそうです。
ポケットも多く、ギアの大きさによって仕切りを変えれるので色々と使える幅が広がります。
男性 30代
今までは仕切りがないキャンプギアバックを使用しており、開けた時に中身がぐちゃぐちゃになっていることがままあったので、今回購入を決めました。仕切りがたくさんあり、かつジッパーを開ければ仕切り幅を大きく調整することも出来る為、小さなものから大きなものまで色んなキャンプギアを収納することが出来て、大変満足しています。購入して良かったです。
出典:rakuten
男性 30代
ポケットが多いのが便利なんだよね!
他社製品でここまでポケットが多いのはないもんね!
その他に迷ったソフトコンテナ達
アッソブ(AS2OV) NYLON POLYCARBONATE CONTAINER BOX(L) コンテナボックス Lサイズ
こちらのソフトコンテナは、全面にクッション材が入っているので、安心してギアの持ち運びができます。
カラーは2色展開で、ブラックとカーキと思ってたんですけど、新しくオリジナルカモが追加されたので3色です。
ギアはブラック派ですが、カーキもオリジナルカモも捨てがたい。
仕切りはマジックテープでつけ外し可能。
こちらの商品価格が、22000円(オリジナルカモは23100円)と高いのが難点。
ただ、私はアッソブのバックパックを7、8年使っていましたが、耐久性抜群で品質は間違いないブランドです。
サイズ:W480 × H300 × D300 mm
高品質な長く使えるアイテムを探している方にちょうどよさそうだね!
アノバ マルチギアコンテナ
サイズ: W60xD38xH30cm
アノバのソフトコンテナは、ブラック、カーキ、コヨーテの3色展開です。
ブラックだけブラックエディションということで、デザインが若干違うのと、防水インナーが付属しているので、濡れたテントなどをしまうこともできちゃいます。
中の仕切りもつけ外し可能。
価格は、ブラックが12800円(税込)、カーキ、コヨーテは11000円(税込)です。
こちらのソフトコンテナは、断然ブラック派!デザインがかっこいいんですよね!
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)BCギアコンテナ
みんな大好きノースファイスからもソフトコンテナが出ています。
カラーは、ブラック、サミットゴールド、ニュートープグリーンペインテッドカモプリントの3色展開です。
こちらのソフトコンテナは、今回紹介するソフトコンテナで一番大きいです。
サイズ:W69×D40×H32.5cm
その他にも濡れや汚れに強い素材が使われていたり、ボトム部にはEVAパッドが入っていて衝撃吸収してくれます。
中の仕切りは3枚付属していて、マジックテープが広範囲についているので、自由に仕切る場所を調整できます。
価格は、22000円(税込)です。
ノースフェイスでこの大きさのバッグだからこのくらい値段してしまいますよね。
私は、同じシリーズのダッフルバッグを使っていますが、もうかれこれ10年以上使っています。
まだまだ現役なので、耐久性を考えるとコスパはいいのではないでしょうか。
ノースフェイスの「BCギアコンテナ」は、キャンプだけじゃなくて、家族旅行でも使えそうなデザイン!
仕切りの大きさを自由に変えられるのはいいね!
まとめ
今回は、ラーテルワークスのCAMP GEAR BAG(キャンプギアバッグ)をご紹介しました。
「キャンプギアバッグ」のポイントは
ちょうどいいサイズ感
豊富なポケット
かっこいいデザイン
この3つではないでしょうか。
価格も高すぎないので、ハードからソフトに買い換えたい方にもおすすめですよ。
では、楽しいキャンプライフを!
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