こんにちは。わがやキャンプです。
私たちは、キャンプ歴2年ほどのファミリーキャンパーです。(子供は6歳と4歳で4人家族です。)
今回は、わがやがキャンプを始めたときから使っているハイランダーのウッドロールトップテーブルをご紹介します。
この記事はこんな方に向けて書いています。
- キャンプを始めたいけど、どんなテーブルを買えばいいかわからない
- とにかくおしゃれなキャンプ用のテーブルを探している
おしゃれなキャンプ用のテーブルを探していませんか?
数多くあるキャンプ用品から探すのは大変だし、失敗したくないですよね。
私たちもテーブルを買う前は散々悩みました。
そんなわがやが選んだのが、ハイランダーのウッドロールトップテーブル。
2年間使っていて、このテーブルを選んでよかったと今でも思います。
とにかくおしゃれなテーブルです。
それに尽きます。
このテーブルがあるだけであなたのサイトも一気におしゃれになること間違いなし。
この記事を読めば、メリットだけではなくデメリットもわかります。
組み立て方もご紹介するので、実際に使うイメージもできます。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
特徴
わがやが使っているテーブルは、ローテーブルで横幅が120㎝のものです。
メインで使うテーブルです。
家でいうダイニングテーブル。
こちらのテーブルは2年前に購入してから、ウッドロールトップテーブル2、ウッドロールトップテーブル3と微妙にリニューアルされています。(2023年3月)
初代→2の変更箇所は、収納袋以外はちょっとわかりません。
2→3の変更箇所は、収納袋が独立式になったことと、ロゴの位置が変更になったことです。
その他にもハイランダーからウッドテーブルが多数出ているのでのちほどご紹介します。
カラーは2種類
カラーは2種類です。
ナチュラルとダークブラウン。
わがやは、直観でダークブラウンを選びました。
ただ、ハイランダーのウッドフレームチェアを合わせて使用する方はカラーに注意が必要です。
テーブルとチェアの木の色を合わせることで、統一感のあるサイトに仕上がります。
大きさは2種類
大きさは90㎝、120㎝の2種類です。
ファミリーの場合は120㎝の方が快適に使用できます。
スペックはこちら。
高さが43㎝でローテーブルなのでローチェアと合わせて使ってください。
組み立て、撤収が簡単
組み立て、撤収は女性の方でもやり方さえわかれば難なくできます。
やり方はあとでご紹介します。
収納がコンパクト
テーブルのサイズは大きいですが、収納は意外とコンパクトに収まります。
テーブル部分をロールできるのと、脚も小さく折りたためるからですね。
初期型のわがやの収納サイズは画像の通りです。
今のカタログとおおよそ同じですね。
重い
収納はコンパクトですが、木なので重いです。
90㎝が約7㎏、120㎝が約10㎏あります。
耐荷重は30㎏
耐荷重は30㎏あります。
テーブル本体が重い分、テーブルの安定感があります。
木材はブナ材
ブナ材は、硬く、粘りがあり、耐久性が高い木材です。
木目は控えめであまり目立ちません。
欠点は乾燥しにくくカビやすいところ。
夜露で濡れた際にしっかり拭いて収納しましたが、カビが生えたことはありません。
そこまで神経質にならなくていいと思います。
その他ハイランダーから販売されているウッドテーブル
ハイランダーから出ているウッドテーブルを厳選してご紹介します。
ウッドロールトップテーブル60
ウッドロールトップテーブルの横幅60㎝のものです。
高さ奥行のサイズも小さくなっています。
用途としてはサイドテーブルとして使うのが便利そうですね。
バンブーロールトップテーブル
ウッドロールトップテーブルとほぼ同じで、素材が竹でできているバンブーロールトップテーブル。
こちらもサイズが60㎝、90㎝、120㎝があり、高さや幅もウッドロールトップテーブルと同じです。
シェフテーブル
シェフテーブルは、写真のようにスノーピークのフラットバーナーをテーブル内に組み込むことが可能。
ウッドロールトップテーブルの90㎝とテーブルのサイズは同じです。
ウッドロールトップテーブルと並べて使うと便利そうだし、統一感があっていいですね。
組み立て方
組み立て方をご紹介します。
まず、袋を開けるとこんな感じで収納されています。(現行モデルと収納袋が違います。)
中身を取り出します。
脚を矢印の向きに広げていきます。
この状態までなったら、持って広げます。
広げたらこちらの金具をはめます。
金具を2箇所。
金具の位置はこちら。
対角線にもう一か所あるのでそちらもはめてください。
続いて、天板を取り付けます。
まずは天板を広げます。
左右のでっぱりに天板の穴を入れます。
左右2か所で合計4か所あります。
写真のように4箇所とも入れていきます。
反対側は引っ張りながら入れます。
最後に天板の裏側のベルクロをフレームにつけます。
これで完成です。
撤収は逆の手順でやればOKです。
脚を畳むときに指を挟みそうになるので気をつけてください。
テーブルを移動する際は、テーブルの脚フレーム部分を持って移動しましょう。
なるべく二人で移動した方が上手くいきますが、男性一人でも動かせます。
2年間使ってみて
2年間ウッドロールトップテーブルを使ってみてメリット、デメリットをご紹介。
メリット
とにかくおしゃれ
何度も言いますが、本当にこのテーブルを入れるとサイトが一気にオシャレになります。
想像してみてください。
キャンプ場で天気のいい朝にこのテーブルとお気に入りのチェアに座ってコーヒーを飲んでいる自分を。
もう言葉では表せないくらい最高ですよ。
木の温かみがいい
やはり自然の中では、木の雰囲気が馴染みます。
鉄製のテーブルや軽量なテーブルも便利でいいんですが、この木の温もり、木の温かみは木にしか出せません。
自然の中の木は間違いないです。
コスパがいい
最近ではその他のブランドでもウッドロールトップテーブルがたくさん出ています。
その中でもハイランダーの商品は以前から出ていて信頼度も高いですし、価格的にも安価な方なのでコストパフォーマンスがいいです。
デメリット
隙間に食べ物が落ちる
天板の木と木の間に食べ物が落ちたり、挟まったりします。
子供のパンの食べカスとかよく挟まったりします。
お座敷では使えない高さ
写真のようにお座敷にするには高すぎます。
大人でこれだと子供はちょっと無理ですね。
普通の高さのチェアだと低すぎるので、ローチェアと合わせるしかありません。
大人がローチェアと合わせるとこんな感じです。
参考:身長170㎝
熱い鍋を直接置けない
木なので熱い鍋を直接置けません。
置いたことないからわかりませんが、恐らく変色するでしょう。
置きたければ敷板を用意してください。
組み立て撤収が面倒に思うときがある
組み立て自体はとても簡単で難しくありません。
しかし、組み立てが少しでもあると面倒に思うときがあります。
広げるだけで完成とかそういうギア以外は面倒な時ありますよね。
重い
約10㎏の重さがあるので重いです。
10㎏だと軽めのテントより重いですからね。
マンション住まいのわがやとしては軽くてコンパクトに越したことはありません。
アウトドアキャリーワゴンを使って普段は荷物の積み下ろしをしてます。
これがなきゃ、家から車までの荷物運べません。
まとめ
ハイランダー、ウッドロールトップテーブルはとにかくおしゃれでこのテーブルだけであなたもおしゃれキャンパーの仲間入りできます。
自然の中で食べるご飯は最高においしいし、そんなひと時をお気に入りのテーブルで過ごせたらいいですよね。
ぜひ参考にしてください。
では皆さん楽しいキャンプをお過ごしください。
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